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財務・会計

2018.10.05

第5回 収入と支出のバランスを、推移と傾向でチェックしていますか?

おカネが残る決算書にするために、やっておきたいこと

今回のキーワード「損益計算書は推移と傾向で読む」

損益計算書を見る最大のポイントは、シンプルです。
上昇傾向か、横ばいか、下降傾向か、の3つのパターンです。
つまり、傾向から読む、ということです。
月間であれ、年間であれ、傾向から問題点や課題を見出し、策を打ちます。

もうひとつのポイントは、売上高の傾向と比較してみる、ということです。
売上高は毎月であれ、毎年であれ、何らかの変化があります。
その変化の傾向と比較して、原価や労務費、販売管理費の傾向はどうなのか、ということを比較するのです。
例えば、売上高が前月と比べて105%伸びていても、労務費が110%も増えていたら、手放しで喜んでいる場合ではないことが、おわかりになると思います。

売上高という収入の増減に比較して、原価や労務費・販売管理費などの支出の増減が、理想的なバランスになっているかどうか、をそれぞれの傾向から見てほしいのです。

講師紹介

古山喜章(アイ・シー・オーコンサルティング社長)

 オーナー社長の困りごとを解決する助っ人として活躍する実力コンサルタント。  大学卒業後、兵庫県の中堅食品メーカーに入社。主に管理部門のキーマンとして活躍、さまざまな経営改革や制度導入にたずさわる。  2005年、儲けの構造を知り尽くした、わが国屈指の名経営コンサルタント井上和弘...>もっと見る

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